はりねずみのまいにち

夫といても、ずっとトゲトゲ、怯える毎日。離婚した方がマシだと決意し、現在別居中。

    ダブルスタンダード、或いは棚上げ

    幾度となく触れているような気もしますが、

    夫はもうそれは見事に自分のことは棚に上げて、他を攻撃します。

     

    それはそれは見事なのです。

    巧妙な技ではなく、押し切りという形で。

     

    相手が何かミスをした。言い間違った。

    そんな時、モラ夫たちは俊敏にそこを狙って食いついてきます。

    それは話の肝ではないのです。完全なる脱線。

    しかし、相手を攻撃できる格好の餌食。

     

    具体例

    あれは何の話だったか…全く思い出せない。

    しかし、何か夫婦の間で意見が割れていたことは確かです。

    当時よく意見が食い違ったことといえば、義父の恋人に対する対応でしょうか。

     

    義父の恋人を敵とみなし、執拗に敵対的な態度を貫こうとする夫に、

    私は「貴方の気持はよく分かるよ、でもそこまでしなくてもいいんじゃない、お義父さんが選んだ人生なんだし」というテンションで対応していました。

    (私は意見を言える立場ではないことはわきまえていましたし、あくまでも助言というか、こういう考えもできるんじゃない、的な話しかしていません。)

     

    そんな話を車の中でしていた時。

    私が運転していたのですが、私は話に熱中していたのか信号を見落としてしまい、

    結果的に赤信号無視をしました。

    この点について、完全に私に非があり、許されない行為です。

    幸いにも通行量が少なく歩行者もいない場所でしたので他に危険を及ぼすことはありませんでしたが、

    運転している以上、「不注意でした」では済まされない事です。

     

    だがしかし。

    「夫」に、完膚無きまで責められるようなことでしょうか?

    「危ないよ、もっと気をつけないとダメだよ」的な内容で諭される位で終わるようなことだと思うのですが、間違ってますか?

    いや、「危ないだろ!!!何考えてるんだ!!!」位言われても当然ですが、

    とにかくその数分で終わる話ですよね。

     

    夫は、私が「信号無視をした」ことを、執拗に責めました

    今まで二人がしていた話はどこへ行ってしまったのか。

    「何のために交通ルールがあるのか」等、滔々と責め続けます。

    「はい、私が悪かったです、反省しています。でも、その話は今置いておいて、…」と話を元に戻そうとすると、

    「ほら、お前が悪いんじゃないか!!~~~」と、また同じような話に戻ります。

     

    あの…

     

    この途方に暮れる感じ。

    伝わるかな。

     

    よっしゃ!失敗発見!!!とにかく責めろ!!ここだー!!!!

    とばかりに攻め込んできます。

     

    今、それ重要?

    しかも、一体自分は何者のつもりなんでしょうか。

    お世辞にも褒められたドライバーとは言えません。

     

    基本荒い。

    煽られたら煽り返す。

    抜かれたら抜き返す。

    渋滞に苛ついて対向車線を逆走しコンビニに入る。

    交差点をショートカットするためにコンビニ等の私有地を通り抜ける。

    青信号に変わる直前に発車し、直進の対向車より先に右折する。

    脇道から車が入ってくると、「後続車にブレーキ踏ますなんて非常識だ!」。

    自分が脇道から入るときは、「全然危なくないから大丈夫」と割り込む。

     

    そういうことを、ぜーーーーーーーーーーーんぶ棚に上げて、

    ただ1度、信号を見落とした私に執拗に説教する。

     

    その感覚が全く理解できず、なんというか、私はほぼ思考停止。

    一体全体どういうことなのか。

    何が起こっているのか。

    何故今私はこんなにも怒られているのか。

     

    辟易。

    消えたい。

     

    夫と話していると、よくそういう感覚に陥りました。

    あぁ、これが現実でなければどれだけ良いか。

     

    ふわふわーっと私の意識はその場から離れて、

    口汚い言葉の数々を浴びる自分を傍観しているのです。

     

    そうでもしないと自分を保っていられなかったのかもしれません。

    私は、人に攻撃的に対応されることに慣れていません。

    それだけ周りの人間に恵まれていたり、守られていたのでしょう。

     

    「あぁ、私はこの人にいつか殺されても不思議ではない」と

    感じるようになっていきます。

    それだけ、夫本人も怒りの力をコントロールできない様子だったのです。

    まさに、「頭に血が上っている」という状態。

     

    あら、なんだか話が迷子になってきましたね。。。

     

    とにかく、夫は自分のことを棚に上げて相手を攻撃する能力に優れていました。

    一点の迷いもなく。

    「自分もできてないんだけどね、」とか、「なかなか難しいよね、でも、」

    とかそういう気持は一切無し。

     

    こちらからそういうこと(でも、貴方も~だったよね?等)を指摘しようものなら、

    まさに火に油を注ぐだけなのです。

     

    「え?合理的な思考?そういうの取り扱ってませんので。(ピシャリ)」

    という対応をされます。

    完全なるダブルスタンダード

    至極自然に、自分用ルールと他人用ルールが共存している模様。

    矛盾!矛盾!

     

    あー、思い出しただけで疲れる。。。